フラワーホーン

調子良かった時のフラワーホーン

頭のコブを大きくしたいが為にミルワームを与えて見ましたが、消化不良で療養中。

コブが萎み、白濁の糞を出し、底の隅っこの方で動かない。あんなに元気に泳ぎ回ってたのに…

フラワーホーンは薬浴などにもよく耐え、白点病ぐらいで、それ以外は基本的に丈夫な魚の様だ。さすが人工的ハイブリッド。

しかし飼育途中で☆になる原因はどうやら消化不良が圧倒的に多いとの事。

責任を感じる上に心配…

身体はショートなのにかなりの大食漢で、与えた分だけほとんど食べてしまう勢いだから、ドライフードなども膨張して消化不良になりやすいのだろう。

人に懐いて餌くれくれダンスをするので、可愛くて、ついあげてしまう駄目な飼い主だ。

かれこれ1ヶ月は療養して居るが、まだ完治とは行かない。

少し泳ぐ様になったが、まだ底でじっとして居ることが多い。小康状態と言った所か。

とりあえず対処法としてお決まりの民間療法の塩浴を0.5%、それと餌抜き(3日1回ふた粒)

ディスカスアクアセーフティ適量、PHが6.5下回らない様に3日に1回3分の1換水、黒布で水槽を覆う。

ディスカスセーフティは高いし要らない様な気もするが、可愛がってる魚に早く良くなってもらう為に試しで奮発した。

黒布はもちろんストレス軽減の為だ。(19時から1時までLED自動点灯)

少しは良くなってるみたいなので、換水をしつつ、餌与えたいのを我慢して、根気良く見守る事に致します。